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次代をリードするなら発信のテクニカル集団。
夢をカタチに…。豊かな社会づくり・未来づくりに命を吹き込む…。
「極致」に挑む、技術の冴え。
兜」多くは鉄・革などで作られた、いわば頭部を保護するための武具。しかし精緻なまでの美しさと、最上の趣は「美の極致」ともいうべきもの。その武将の権力や地位の象徴でもあった数々の装飾。もはや武具というよりも、一種の芸術といってもよいでしょう。その昔、彼らが最上のものをと願ったように、今、私たちは最高の品質をと願っています。全国で唯一の特殊加工・超難削材加工が身上の私たちは、つねにみなさまの「想い」を「技術の冴え」でカタチにしています。「手足れ」の境地。大工職人の道具であった「墨壺」。木材などの材料へ直線を引くために、永い間活躍してきた、いわば「手足れ」の秘密ともいうべきか。曲線や彫刻など、そこには他の道具とは一線を画する美しさがある。もっとも「手足れ」が使うからこそ、美しいのかもしれない。
そう遠くない昔のこういった道具が、いまは見る影もなく、時代の変動を感じさせます。
わたしたちは、この躍動する現代の最先端を歩むべく、常に最新の技術と、設備をもって最高・最良の製品を生み出しています。一尺、一分の時代から、ミクロの世界へ。昔、「手足れ」のみぞ知る技術を超え、「手足れ」のみぞ知る知識でみなさまにアイデア提供しています。